「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション」参画のお知らせ

 当社はこの度、「OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(OZCaF)」の趣旨に賛同し、参加団体として入会・参画いたしました。
 「持続可能な開発目標(SDGs)」における取組の一環として、2050年の脱炭素化社会の実現に賛同し、地元である大阪から脱炭素化社会の実現に向けた様々な取組をOZCaFの一員として行います。

【OZCaFについて】
 「OZCaF」は、OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーションは、地球規模での環境制約について、大阪府内全域において会員及び大阪府並びに府内自治体等と連携しつつSDGs及び脱炭素に貢献する広範な活動を行うことにより、環境と調和した持続可能な経済社会の実現に寄与することを目的としています。「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現及び、「2050年CO2排出量実質ゼロ」をめざした取組みなど、持続可能な脱炭素社会をめざした取組みの推進を様々なステークホルダーと共同して推進します。
2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」がめざすSDGsの具現化、そして2030年のSDGsの達成に貢献するべく、特に脱炭素(ゼロカーボン)社会の構築を目標として官民共創で取組んでいきます。
地域における持続可能な社会実現には、住民や企業が自治体等と協調した「まちづくり」が欠かせません。様々なステークホルダーが協力した地域の魅力や活力を高める取組み(地場産業育成・新規事業創出・土地活用・子育て支援など)に対して、当会からデジタル技術活用等も含めた様々な知見を提供することにより、社会的・環境的課題を克服しつつ、地域の持続的経済発展を実現していきます。
(OZCaFホームページ OZCaFとは 設立目的欄より引用)

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